一本足生活

アキレス腱の断裂から復活までの記録

一本足生活【30日目】

今日でちょうど30日目、1ヶ月が経ちました。ということで、今回は、僕がこんなことになってしまって家族にどれだけお世話になっている(迷惑をかけている)のか記してみたいと思います。

 

僕の家族は、母と嫁と子供がふたりいます。

 

まずは、母です。僕は平日テレワークをしていまが、お昼は母に作ってもらっています。外に食べに行こうとすると松葉杖では移動が厳しい。そして、お財布も厳しい。自分で作ろうとすると、これまた松葉杖だと厳しい。なので、お昼を母に作ってもらえることは大変助かっているんです。ありがとうございます!

 

次に、嫁さんです。嫁さんには色々とお世話になっています。まずは、車の運転です。僕の住んでいるところは、車がないと移動に困ります。電車の駅は遠いですし、バスはそんなに出ていません。車が運転できないということは、家族たちと外に遊びに行けない、仕事に行けない、買い物にもいけない、病院にも行けないと生活にかかる影響はでかいのです。母も車が運転できないので、車を運転してもらえるのは大変助かっています。特に通院は、嫁さんの仕事を休んでもらってまで連れて行ってもらっています。。ありがとう。

あとは、子供のお世話のほとんどを任せてしまっています。朝のこども園の準備でグズっているときや外で遊んだときに遠くに行ってしまうとき、今の僕は口でしか注意できません。嫁さんの負担が大きくなってしまっているなと思います。。

その他にも、洗濯物をしまってくれたり、荷物を運んでくれたりと諸々のお世話をしてもらっています。本当に助かっています。ありがとう!

 

そんなわけで、今回は、僕が家族にどれだけお世話になっているのか記してみました。こんな状況になると、家族のありがたみが身にしみます。お世話してもらえるのがあまり前にならないように、感謝の気持ちを忘れずにいきたいと思います。アキレス腱が治るまでは、まだしばらくかかります。家族のみなさま、これからも暫くよろしくお願いします!