一本足生活

アキレス腱の断裂から復活までの記録

一本足生活【14日目】

今日はテレビ会議を使ったミーティングが多い日でした。

そのせいか、改善ポイントをいくつか気づいたので書いてみたいと思います。

 

1. PC1台vs複数人では声が聞き取りにくい

4人を相手に1台のPCをテレビ会議用に接続してもらったのですが、

これだとやはり声が聞き取りにくいです。

以前もブログで取り上げましたが、初めてだったので聞き取りにくかったのかと思っていましたが、関係なさそうです。

今回も聞き取りにくかったです。

 

chu3west.hatenablog.com

対応策としては、

  1. USBのマイクを付けてみる
  2. テレビ会議用のPCを4人の真ん中に置いてもらう

感じかと思います。

 

2. メールの着信音がデカくなる

テレビ会議の声が聞き取りづらかったので、PCのボリュームをあげたのですが、

そうするとテレビ会議の声以外の音ももれなくあがってしまいます。

メールを受信すると「ピコーン」と大きな音が鳴るので、

その度にビックリしてしまいます。

余談になりますが、これまではPCの音は出さずに仕事をしていたので、

メールを受信すると音が鳴ることをテレワークをするようになって知りました。

 

対応策としては、

  1. メールの着信音など音が鳴るもの自体をOFFにする。
  2. テレビ会議以外の音をOFFにする。

感じかと思います。

1の方法だと、ひとつずつ音が鳴るアプリを設定することになるかなと思うのですが、

2の方法だと、テレビ会議のアプリ以外は全てOFFにするみたいなイメージで設定できれば1度の設定で済みます。

 

3. 資料の共有が難しい

普段は、説明のために作った資料(電子ファイル)があれば、それをモニタに映して

他の人と共有します。

今回は、テレビ会議用のPCカメラでそのモニタを見ながら打ち合わせをしてみました。

が、やはり見えません。ぼやけてかろうじて見えるのですが、文字とかは読めません。

 

これは想像できていたのですが、想像していなかったこともありました。

 

それは、会議をしている最中にPCカメラがずれてしまい若干上向きになりました。

テレビの向こうで会議している人たちがモニタの下の方を指さしてあれこれ話しているのですが、カメラが上に向いた分、ちょうどその指が見えませんでした。

そこでカメラの向きを直してもらったのですが、文字とかは読めないのですが、

それでも指の動きであるとか雰囲気を感じることができて、

会議に参加している感は格段にあがりましたね。

これは想像できなかったでので良い経験になりました。

 

そんなわけで、今回はテレビ会議で気づいた改善ポイントを紹介しました。

僕がケガをしたばっかりに、いつもテレビ会議を準備をしていただいている

先輩や後輩、取引先の方々には感謝しかありません。

ほんとうにありがとうございます。

ただ、ケガが治るのはまだ先なので、もうしばくお付き合いください。。